私は文系出身で、正直、鉄骨製造の世界に飛び込むのは不安だらけでした。
大学の企業説明会で山梨建鉄を知り、「地図に載る仕事」という現社長の言葉に心を掴まれ、入社を決意しました。とはいえ、専門的な知識も経験もなく、「本当に自分にできるのだろうか」と悩む日々が続きました。そんな私に対して、先輩方は一つひとつ丁寧に教えてくださり、わからないことも「なぜそうなるのか」「どうすればできるようになるのか」と根気強く説明してくれました。
最初は図面の意味すら分からず、加工工程の流れもまったくイメージできませんでしたが、少しずつ理解が深まり、できることが増えていくたびに「自分にもできるんだ」と実感できる瞬間が何度もありました。初めて自分の指示で加工が進み、完成した製品や担当した工事が建っていく様子を目にしたときの感動は、今でも忘れられません。
「できなかったことが、できるようになる」――その喜びは、まるで新しい世界が開けていくような感覚で、自分の成長を肌で感じられる瞬間です。
今では図面を読み解き、加工の工程を理解し、的確に指示を出すことができるようになり、技術職としてのやりがいを日々感じています。自分の言葉や判断が人を動かし、モノを動かし、形となって残る――そんな責任と達成感が、この仕事にはあります。
私たちの仕事は、完成したら地図に載るんです。何十年も残るものをつくっていることを、誇らしく思います。未経験でも、挑戦する気持ちがあれば活躍できる環境が、ここにはあります。
知識や経験がなくても、学ぶ姿勢と前向きな気持ちがあれば、私たち先輩社員がしっかりと支えていきます。そして何より、山梨建鉄は、ものづくりの面白さに出会える職場です。